ドナウよ、静かに流れよ

2003 文芸春秋 大崎 善生

 

邦人男女、ドナウ川で心中。33歳の指揮者と19歳の女子学生。この事件が内包する違和感が筆者の心をとらえ、取材を開始することになる。心に迫るノンフィクション。

きた。きつかった。たぶん、くる人にはくると思う。若いときに読まないでよかった。

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