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1999 新潮社 北村 薫

 

高校の文化祭を終え、疲れた真理子は家に帰るとすぐ寝入ってしまう。ふと目を覚ますと、知らない家の二階で寝ている。一階に下りると、玄関を開けて誰かが入ってくる気配。家に入ってきた制服に身を包んだ女学生に、おそるおそる、ここが誰の家なのかを聞くと、、、「ふざけているの?お母さん?」との答えが。人生や時間を描いた作品。

うーむ。途中は流し読みしてしまった。あまりにも牧歌的な世界観で、気持ち悪い正義感が鼻につく。文章も何だか読みにくい。まったく合いませんでした。

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