殺人の門

2006 角川書店 東野 圭吾

 

和幸は歯科医院の家に生まれ、裕福に暮らしていたが、ある事件をきっかけに家に居場所がなくなっていった。そんなときに同級生の倉持修と親しくなる。このとき、和幸は倉持修が人生を左右する存在になることに気付いていない。

うーん。人物が極端すぎる気がした。殺人についても自分の考えに影響するようなインパクトはなかった。悪徳商法の勉強にはなるかもしれない。

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