ダ・ヴィンチ・コード

2006 角川書店 ダン・ブラウン, 越前 敏弥

 

深夜、ハーバード大学の宗教象徴学教授であるロバート・ラングドンの下は、フランス警察に起こされる。ルーブル美術館に同行し、美術館館長ジャック・ソニエールの奇怪な遺体に遭遇する。そこには謎のメッセージが残されていた。ソニエールは何を伝えようとしていたのか?太古からの秘匿されてきたキリストの謎にせまるミステリー。

常に謎が物語を引っ張り、すらすらと読める。実在しただろう使徒の人間的一面には興味を引かれる。半分くらいは真実であってほしいなぁ。ストーリーとは関係ないけど、あとがきの奥様への賛辞が一番印象に残ったww

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