無花果日誌

2002 角川書店 若合 春侑

 

女子高を舞台にした青春小説。
多感な女子高生の主人公から見た日常、学校生活、教師との関係、異性との交流、を口語で語る。

全体的にリアルを追求してTypicalになってしまい、逆にリアリティがなくなってしまっていると感じた。

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