メゾン・ド・ヒミコ 通常版

2006

 

自分と母を捨てたゲイである父親。沙織はその存在さえも否定して生きてきた。ある雨の日、彼女が働く塗装会社に春彦という青年が訪ねてくる。父の恋人である彼は、沙織の父が癌で死期が近いと言い、父の営む老人ホームを手伝わないかと誘う。“メゾン・ド・ヒミコ”—-そこはゲイのための老人ホーム。犬童一心監督、渡辺あや脚本による第2弾!!

前作のジョゼ…が良すぎたので、ちょっと躊躇していたけど、早く見ればよかった。家族、居場所、ゲイ、老人、恋愛、性愛、、、テーマがこれでもか!ってほど詰まり過ぎているが、すべてを消化しきっている。すごすぎる。

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