
傑作として名高いが、ネトフリにあったので見てみた。二段構えの展開が斬新。
登場人物
日暮隆之は映画監督でゾンビ映画をとっている。
物語のはじめ
とある郊外の廃墟で、ゾンビものの自主映画の撮影が行われていた。その建物には、かつて日本軍が死体を蘇らせる実験をしていたという、忌まわしい都市伝説があった。クライマックスシーンの撮影中、監督はヒロイン役の女優・千夏の演技に本物の恐怖が足りないと苛立ち、建物の屋上に血糊で禁忌のサインを描く。すると、カメラマンが血まみれのゾンビと化して、ほかの撮影スタッフも次々と犠牲になっていく。ゾンビから逃げ延びることはできるか?
テーマ
映画撮影の裏側や演技などがテーマなのかな?この映画の制作の裏側自体がテーマというか。ある意味、三段構えになっている映画なのかも。
最後に
展開がスリリングで誰がみても面白い映画。すべてが伏線になっていて、それを回収していく。見たことない人はぜひ見るべき!