
ネトフリで激推されていたので、みた。
登場人物
飴谷甘太朗は出版会社のシステムエンジニアから営業部に転じた。甘味が好きで平日も食べるためである。三宅は部長で熱血上司である。
物語の始まり
甘太郎はあんみつを食べたくなる。部長から一緒に書店周りを持ちかけられるが、あんみつを食べるために一人で行くこと希望する。人形町の7件の書店を2時間で回ることを命じされる。なんとか7軒を手早く回った甘太郎は甘味処に入店し、あんみつを注文し、舌鼓を打つ。
テーマ
孤独のグルメの甘味版。甘太郎が甘味処を回る。他の社員との絡みもあり、孤独のグルメよりもいろいろある。あと結構、甘味フリークな貫太郎が変態的に描かれているところも見どころなのかも。
最後に
普段はあまり「あんみつを食べに行こう!」とか「ケーキを食べに行こう!」とならない。甘太郎を見ていると食べたくなってくる。甘党でない人にもおすすめかも!