いのちに触れる―生と性と死の授業

1985 太郎次郎社 鳥山 敏子

 

人生をゆすぶった一冊。
鳥山先生の小学校での授業の内容がかかれている。それは「にわとりを殺して食べる」というような過激なものだが、自分の”生”が他の生物の”死”によってささえられているということを直感的に経験できる素晴らしい授業だと感じた。

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