女系家族〈下〉

2002 新潮社 山崎 豊子

老舗矢島屋は娘が養子婿をとり四代も続いている女系家族。そこで四代目がなくなったことで相続争いが起こる。三姉妹と番頭が繰り広げる骨肉の争いを描いた小説。

山林の所有権の話は勉強になった。

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