1998 角川書店 山本 文緒
働く女性をテーマにした15の短編集。
山本節は若干影を潜めて、普通にほろりとする。エッセイの方に書いてあったが、『自分は作家ではなく、自分の仕事が作家なのだ』と。この言葉に通じるものもあった。うん、仕事で考えることがある女性にはお薦めかな?
1998 角川書店 山本 文緒
働く女性をテーマにした15の短編集。
山本節は若干影を潜めて、普通にほろりとする。エッセイの方に書いてあったが、『自分は作家ではなく、自分の仕事が作家なのだ』と。この言葉に通じるものもあった。うん、仕事で考えることがある女性にはお薦めかな?