
連邦軍の“シロー”は宇宙空間を移動中にジオン軍のロボットと遭遇し交戦する。自分、敵のロボットが大破し、ジオン軍の女性パイロットの“アイナ”共々遭難してしまう。二人は生還のため協力するが、お互いへの信頼感を深める。救助されたのち配属されたアジア戦線では、シローとアイナは敵同士として対峙することになる。主人公に理想を語らせることにより、戦争の不条理さをより浮き立たせた作品。
ガンダムの歴史をねじ曲げなければならないのであれば、こんな作品は必要ない!!戦闘シーンも矛盾点が多すぎる!!と、ガノタのみなさまが、言っているようですが、ガンダムを非国民なみに知らない自分にとっては良い作品でした。
このBASARA的なストーリーはやっぱりイイ!再会のシーンとか何回も見てしまった…。しかし食い足りない。最後のノリスかこよす。ノリスとアイナの最後のシーンではアイナかこよす。こんな強さをもった女性には惚れるわ。こういうテーマがシンプルな作品に感動できて嬉しい。