方法序説

1997 岩波書店 デカルト, Ren´e Descartes, 谷川 多佳子

 

「わたしは生きるために残っている時間を、自然についての一定の知識を得ようと努める以外には使うまいと決心した。」

第一部、他人から習ったことを捨てて、自分で考えるわ。第二部、考え方を整理すっか。第三部、考える際のルールを決めてみた。第四部、で、考えみたら、俺って存在するんじゃね?第五部、地球とか医学とか出版しないことに決めた著作の抜粋ね。第六部、人生短いし、考えたことは公開して、共有しようぜ!けど、わけありで出版しないけどね。。。デカルトさんの考察。科学の基礎。

すべてを疑って自分が存在することにたどり着いたが、神はそもそも疑わない。これも科学の基礎なのかもしれない。これがガリレオさんタイホの影響なのか否かが知りたい。あと、人間と動物を区別する、自然を人間の支配化に置く。っていうのは特徴的だ。

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