ゴールデンライラック

1996 小学館 萩尾 望都

 

天真爛漫なヴィクトリアと、その家でいっしょに暮らすことになったビリー。二人の未来に立ちはだかる困難は、二人の人生を大きく左右したが、その中で変わらないものもあった。萩尾望都の描く傑作長編「ゴールデンライラック」を含む、4篇。

青臭い感じがいい。けど、やっぱり普通の少女漫画にない深い洞察がある。

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