潮騒

1955 新潮社 三島 由紀夫

 

伊勢湾を見渡す小さな歌島で暮らす新冶と初江の恋の物語。

内容を知らずに読んだので、何が起こるかとドキドキしていたが、普通に青春小説として終了したので驚いた。ひさしぶりに爽やかな小説を読めてうれしかった。

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